1998年11月7日 宗像沖ノ島釣行記
青物が絶好調の宗像沖ノ島に釣行します。
津屋崎港より約1時間30分の航程で沖ノ島に到着し、本島北東側のイガイガ瀬に上礁しました。
通常沖ノ島では夜は、ほぼ全員がカゴ釣りなのですが、今回は夜〜昼を通してフカセ釣り一本で攻めてみる事にします。
2号竿にハリス4号とし、夜グロ(メジナ)を狙います。しかし、イスズミやオジサン、へ鯛等の外道ばかりです。
そのうちにいいアタリがあり、けっこう引き回すので何かな?と思いながら取り込んだのは約65cmのヒラゴ(ヒラマサの小型)でした。しかし、夜にフカセでヒラゴが釣れるとは少し驚きです。
夜明けを迎え、サラシの先端を浅タナで攻めるとヒラゴにヤズ(40cm前後のブリの子)がコンスタントにヒットしてきます。
アタリが遠のくと東瀬方向に岩山を一つ越えて釣り座を替えてみます。そこは、手前が浅く、手痛いバラシもありましたが、釣果を伸ばすことができました。
今回は夜グロはゲットできませんでしたが、青物の引きを楽しめた釣行でした。
平瀬から東瀬を望む |
今回の釣果です
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